ぼちぼちいこか

今日、仕事から帰ってきたら、私の部屋にこの↑お花がいけてあった。

毎年、お雛さまが近づいてくると父が買ってきてくれる。

写真を撮るにも、どの方向から撮れば良いのかわからない。
お花の高さや色のバランスもめちゃくちゃ。
ただ、このお花を見ていると、父は、かわいくて素直な娘を望んでいたのだろうな・・・と思う。
父の理想とはかけ離れたこんな娘で、ごめんね。

不器用で無作法なお花だけど、父の気持ちが伝わってくる。
ありがとう。

ここから先は仕事の愚痴です。
よろしければ、お読み下さい。

昨年の１１月のこと。

某社の経理担当へ新会社設立のチェックリストをメールしてほしいと
ジュニアから言われた。
もちろん、すぐに送った。

今日の午後、別のクライアントから戻った私のデスクには、
その新会社設立のチェックリストが・・・。
それも、内容が不足している箇所ばかりが目立つ。

「うさぎさん　某社の新会社設立です」とジュニアの筆跡。
なんじゃこりゃ。
こんなもんで会社が設立できるわけがない。

その用紙を手にジュニアの前へ行き「不幸の手紙が届いてたけど。」と言うと
「ああ、それ、僕が置いたんです。」との返事。
そんなこたぁ、わかっとるわい。

「なんで今？この時期に？」と聞くと「３月中で良いみたいなんですけど。」とのこと。
だけどねぇ。

そんなに簡単そうに言うのなら・・・と思ったので、あれこれ質問してみると、
「それはメールで、〇〇部長に聞いて下さい。」
「あ、それも聞いて下さい。」だって。

その、〇〇部長へメールで、資料の不足を補うための質問をしたところで、
また返事に時間がかかるでしょ？
だって１１月に渡したのに、今だよ。
何ヶ月経ってんのよ。

言いたくはないけど、通常月の試算表の完成が１ヵ月半後だし。
決算だって、いつも期限ぎりぎりやん。
こんなときだけ、対応が早いわけがない。
もし、こんなときだけ、対応が早いとしても、それはそれで問題だし。

で、その不安定な案件を持ったまま、この超超超繁忙期を過ごせって言うの？
あほなこと言わんといてほしいわ。

確〇申〇だって、あなたとは、抱えてる件数が違うのよ。
今の忙しさが、どんなものかわかってくれてる？
少しくらいは、時期をズラしてくれるように交渉でもしてくれた？
そりゃあ、私にできない仕事をしてもらってるのもわかるけど。
尊敬もするけど。
でもね、でもね。
いつもいつも丸投げじゃ、しんどさがわからないでしょ？

ああ、もう。
もう限界かもしれん。

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