二月如月。

うさぎ

2016年02月28日 16:38



前回の更新から約2ヶ月が過ぎようとしています。

二月如月、なにか楽しい話題はないものか・・・と探してみましたが、南芦屋浜までお散歩に行ったことくらいしか思い当たりません。
11連勤のあと、やっと休みがとれた日にぶらぶらと出かけて行ったので、本当にリフレッシュできました。



こんな豪邸に住んでいるひとは、私のようにあくせく働かなくて良いんだろうなぁとうらやましく思いました。




勤務先が大きなグループの一員となって1年が過ぎました。
本当にいろんなことが変わり、多くの人が去って行きました。
人材の確保が思うように進まず、グループから応援に来ていただいて、なんとか回っている状態です。
単体だったら、とうの昔に潰れていたと思います。

この1年の間に3回、本部の幹部から「事務長をやってみませんか?」と聞かれました。
3回とも笑い飛ばしながら「からかうのはやめて下さい」と断っています。
そばで仕事をしているひとからは「適任やと思うけどなぁ。」と言われますが・・・。
ひとの命を預かる仕事です。
そんなに簡単に「はい。」とは言えません。

しかし、勤め先はいくつも変わるのに、どうしてこうなるのでしょう。
大きな会社の担当になったり、忙しい部署に配属になったり、求人票にはなかった、したこともない仕事の担当になったり。
毎日、心穏やかに仕事をして、定時に終わって帰宅して、家の用事をしたり、趣味の時間を持ったり、パソコンに向かったりしたいだけなのに、来る日も来る日も仕事が終わるとスーパーも開いていない時間だったり、スーパーに寄る気力も残っていなかったり。
11連勤なんて、笑い話しにもなりません。

それでも、今までだったら、これくらいの仕事は平気だったはずなんですけどね。
更年期障害の症状が重症化しているようです。

出勤してみたものの、椅子に座っていることすらしんどくて、午後休をもらって帰ってきたこともあります。
そういう日は家でパソコンに向かって仕事しなければいけないのですが・・・。

体力もなくなってきているし、感情のコントロールができないときがあります。
家に帰ってきて、なにが気に入らないのか、父に八つ当たりして、すぐあとで父に対して申し訳ない気持ちになって「ごめんなさい。」と泣きながら謝ったりしたことがあります。
おそらく父も手を焼いているはずです。

たまに自分が壊れていくように思うときがあります。
仕事に行けないかも・・・と思うほどしんどい日があります。

年上の女性から「この何年かが過ぎると、女性が一生で一番元気な時期が来るわよ。」と言われたことがあります。
今は、その言葉を支えに、なんとか乗り越えないと・・・と日々、気合を入れています。


もっと楽しい話題を書きたかったのですが、こんな話しでごめんなさい。
しんどいけど私も頑張っています。
もし、今、しんどい思いをしているかたがいらしたら「うさぎも頑張ってるはず」と思って、もうちょっとだけ踏ん張ってほしいです。

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