志津鮨 2008年春
クライアントの社長が「食事に行ってきなさい」とおっしゃる。
「なんでも好きなものを選びなさい。」と言って下さったので、
「止まってるお寿司でも良いんですか?」と聞くと、
少し笑われてしまったが、もちろん、すぐにOKが出た。
社長が同行して下さるのではなくて、会社の女性陣と私が食事に行って、
支払は社長持ち。
なんて粋な計らい。
のれそれです。少し大きめでした。
むらさきうにです。前日は、がんぜうにだったそうです。
がんぜうにが、1つだけ残っていたので、私がいただいてしまいました。
白鯵のたたきです。
カレイの薄造りにポン酢のジュレがのっています。
ばい貝の煮つけです。
帆立の炙りです。この帆立は、6年物だそうです。
白海老です。
鯛の白子です。今だけのものだそうです。
ズワイガニの蒸し物です。
昨日、一番の驚き!ホタルイカを生で食べました。
水が濁っているのは、墨を吐いたからだそうです。
生姜醤油につけると、「いや~ん!やめて~!」と言いたげにくねくねします(笑)
アカアシ海老に甘酢ジュレがのっています。
ミンク鯨のベーコンです。
なんとか団体から抗議を受けそうです。
ふぐのぶつ切りです。生の白菜とポン酢でいただきます。
ネギを鯛で巻いて、ハゲの肝のソースがかかっています。
鱧の茶碗蒸しです。
子持ち昆布です。
さちのかのシャーベットです。
美味しさの表現は、とても難しいので、あえて感想は書きませんでした。
実は、昨日は、落ち込んでいたので、あまり良いお酒ではなかったのですが
やっぱり、美味しいものは、美味しいです!!
定番のお魚と季節のお魚の両方を、めいっぱい楽しんできました。
ゴチになりましたっ♪
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