志津鮨 2008年春

うさぎ

2008年04月23日 18:53

クライアントの社長が「食事に行ってきなさい」とおっしゃる。
「なんでも好きなものを選びなさい。」と言って下さったので、
「止まってるお寿司でも良いんですか?」と聞くと、
少し笑われてしまったが、もちろん、すぐにOKが出た。

社長が同行して下さるのではなくて、会社の女性陣と私が食事に行って、
支払は社長持ち。
なんて粋な計らい。

のれそれです。少し大きめでした。


むらさきうにです。前日は、がんぜうにだったそうです。
がんぜうにが、1つだけ残っていたので、私がいただいてしまいました。


白鯵のたたきです。


カレイの薄造りにポン酢のジュレがのっています。


ばい貝の煮つけです。


帆立の炙りです。この帆立は、6年物だそうです。


白海老です。


鯛の白子です。今だけのものだそうです。


ズワイガニの蒸し物です。


昨日、一番の驚き!ホタルイカを生で食べました。
水が濁っているのは、墨を吐いたからだそうです。
生姜醤油につけると、「いや~ん!やめて~!」と言いたげにくねくねします(笑)


アカアシ海老に甘酢ジュレがのっています。


ミンク鯨のベーコンです。
なんとか団体から抗議を受けそうです。


ふぐのぶつ切りです。生の白菜とポン酢でいただきます。


ネギを鯛で巻いて、ハゲの肝のソースがかかっています。


鱧の茶碗蒸しです。


子持ち昆布です。


さちのかのシャーベットです。


美味しさの表現は、とても難しいので、あえて感想は書きませんでした。


実は、昨日は、落ち込んでいたので、あまり良いお酒ではなかったのですが
やっぱり、美味しいものは、美味しいです!!

定番のお魚と季節のお魚の両方を、めいっぱい楽しんできました。

ゴチになりましたっ♪




関連記事