淡路SAから見た明石大橋です。
3連休の初日だったので、多くのひとであふれていました。
淡路SAにはスタバができたのですが、スタバも大行列でした。
南淡路まで高速で行くのはやめて、淡路で出て、あとは下を走ります。
車も多くないので、好きなところで寄り道できるし、快適ですよ。
豊島港近くの焼き穴子のお店「あさじ商店」で穴子丼を買いました。
あさじさんにはイートインのスペースがないので、近くの海辺で食べましたよ。
お宿に行くには、まだ早いので、渦潮観潮船に乗ることにしました。
台風の影響でしょうか?
蒸し暑くて、お昼なのに夕方みたいな空の色です。
ちょうど大潮の時間で、ひとが多かったので、増便されているようです。
途中で、もう1隻の咸臨丸とすれ違いました。
お互いに汽笛を鳴らして、お客さんは手を振りあって・・・(笑)
鳴門大橋が見えてきました。
明石大橋や鳴門大橋を見るたびに「日本の技術力はすごい!」と感動する私です。
鳴門側からも観潮船が出ているのですね。
小さいお船だと渦潮に巻き込まれそうで、ちょっと怖いけど、迫力あるでしょうね。
巻いてるような巻いてないような・・・。
うちの洗濯機のほうが、まだ巻いてるような気がするけど・・・(笑)
潮と潮がぶつかり合って渦潮になるそうです。
そのぶつかり合う場所では、こういうふうに激しい流れになって、少し海面が浮き上がったようになります。
浮き上がってる感じ・・・撮るの難しいです(>_<)
良く巻いている渦潮を見るには、やっぱり春が一番良いそうです。
この日本丸に乗りましたよ。
今まで鱧は沼島の木村屋旅館さんに行ってたのですが、今回は料理民宿クボタさんにお世話になりました。
なぜなら・・・鱧鍋のあと、ご飯を入れて雑炊にするのではなく、クボタさんはお素麺を入れて下さるからです。
はもの湯引きは梅肉と酢味噌の両方が出てきました。
鱧のお刺身も淡路島ならでは・・・ですね。
お鍋の野菜もたっぷりです。
お鍋の鱧です。
キレイな身ですね。
鱧を炙ってたたきのようにしてあります。
ごめんなさい。
写真を忘れて、ちょっと食べてしまいました(-_-;)
天ぷらです。
もちろん、鱧もありましたよ。
一番楽しみにしていた、お素麺を入れた写真は撮りませんでした。
鱧の出汁のにゅうめんみたいですごく美味しかったです。
鱧って本当に美味しい魚です。
お料理するかたは骨きりが大変みたいですが・・・。
木村屋旅館さんに比べるとお部屋のグレードはちょっと落ちるけど、お料理はこちらのほうが満足です♪
この日の夜中から大変な雨でした。
朝になっても雨はどんどんひどくなります。
もうどこにも寄らず帰るだけですが・・・高速に乗らず島のなかをゆっくりと北上しました。
岩屋漁港の生しらす丼が美味しいと聞いたので、道の駅あわじへ向かいます。
しらすを生で食べるのは初めてでした。
帰りはこんな大雨でした。
淡路島は、島をあげて「三年ふぐ」にも力を入れています。
今度は寒くなってから、ふぐを食べに行きたいです。